イカれ(ry!土俵が違うぜ究極の美少女ちゃん・せら!
さらにイカれたメンバーを紹介していくぜ!
今回は先週のえっくすきゅーと祭り2でお迎えしたハッピーホリディコーデset・せら。
かなりニューフェイスです。
8thの魔女っこせらからせらの魅力にド嵌りしたので、ホイホイ飛びついてのお迎えでした。
もーね、せらの魅力を語るとちょっと気持ち悪い人になっちゃうんだけど
ついて来てくださるだろうか。
せらの可愛いところって他のえっくす☆きゅーと達とちょっと土俵が違うんです。
まあ待て、反論もあろうが順を追って行こうじゃないか諸兄。
せらは…というよりも、多分垂れ目の子が全般的にそういう傾向があるってことだと思うんですが
瞳が笑ってるようなんですよ。
そりゃみんなどの子も瞳は可愛いけども、
垂れ目の子は口を隠しても瞳だけで笑ってるってわかる顔つきなんです。
もっと簡単に身もふたもない言い方だと、
目の下のラインがななめになることで笑ってるような瞳に見えるんです。
人間の笑い方でも、笑う時に一番最初に目がたわんで、
それから口元が笑うじゃないですか。
だから描き目のドールにおいて、目元が笑ってるかどうかって
表情が生き生きするかどうかの重要なポイントなんだと思うわけですよ。
口元だけの笑顔だと多少の「お人形さん」感は否めませんから。
(もちろんそれが悪いことだとは言いません。ちいかもリアンも天使や!)
そこいくと垂れ目っこの目元+にっこり口元の生き生きした感じは
すごいっすよ。
守りたい、この笑顔!
にっこり口ということで魔女っこのせらの写真ですが、この可愛さ。
どうしましょう奥さま!
生き生きしていて次の瞬間動き出しそうな感じがしてたまらんのですよ。
で、
ここまでだったら垂れ目のえっくすきゅーと達全員に共通する魅力の話。
せらの魅力はここから!
↑こちらが先週お迎えしたハッピーホリディせら。
リンネルとか天然生活とかの表紙も飾れそうな美少女っぷりです♪
この表情のせらにはすごく深みを感じます。
ポートレイトみたい。
目元は笑っているようなのに、きゅっと引き結んだ口元のギャップ。
この矛盾が表情をぐっと生き生きさせていると思うんです。
ゆれる心情という「内部の魅力」がマスクプリントに表現されている。
にこっと笑うお人形フェイスとは違うアプローチを持った、
土俵が違う感じのかわいらしさ。
せらの魅力はこの点につきます!
何か我慢しているような、いじらしいような、仏頂面のような、あどけないような…。
角度や、小物・服などの演出で、彼女がどんな感情なのか
見え方が変わるなんとも不思議なドールです。
せらのコーディネイトのテーマは昭和レトロ。
それも3町目の夕日みたいなやつね(笑)。
カラーシャツ+ロンスカ+三つ折りソックスという、あえてのダサさです。
田舎の中学を卒業してすぐに「金の卵」として上京したせら子さん。
復興著しい東京の景色と街の人々に囲まれての労働の日々。
田舎を思い、将来を悩み、それでも明日は明るいと
一心に前を向いて生きていく。
…みたいな(笑)。
多分板金工の彼氏ができる。
そんなベタベタな設定が似合うせら子さん。
もう少し芋っこく見えるようにカーディガンと突っかけサンダル買って
あと髪型も三つ編みにしたいわ~。
近所のラーメン屋の看板娘的なイメージでね。
せらって美少女だからこんな小ダサいコーデも着こなせちゃう。
おそろしいわ~。美少女マジ恐ろしいわ~。(饅頭怖い的な意味で)